【 epoch/c（エポック） 】は、2017年に大阪音楽大学に誕生したプロダクションです。ミュージックコミュニケーション専攻に在籍する学生たちが実際に社会と連携し、大学内外の人々と協働しながら学びを獲得する機会であり、実践的なプロセスに身をおきながら表現手法やプレゼンテーション技術を身につけるための場です。いま、多様なプロジェクトにかかわりながら音楽と社会をつなぐモノ、コトの創出に励んでいます。
【 epoch/c 】という名称は、ミュージックコミュニケーション専攻の学生から公募し、1年生（2017年時）の下村祐仁さんの案が採用されました。また、【 epoch/c 】のビジュアル・アイデンティティーは、デザイナーの横山道雄さんに作成していただきました。横山さんからは「音は反響して全方位から身体や耳へ届くように、”epoch/c”は、一方向だけに限らず、柔軟なクリエーション／コミュニケーションで社会と連携した様々な活動を行っていくというテーマをロゴに組み込む」として素敵なカタチに仕上げていただきました。