【5.26Thu】古楽って新しい!?

J. S. バッハ(1685-1750)などが活躍したバロック期からそれ以前の西洋音楽を指す「古楽」。現代と異なる奏法や楽器は、当時の音楽観や演奏習慣などを知る手がかりであり、また時代とともに失われてきたものとも言えます。今回は、私たちにとっては時代も場所も離れたところで生まれた音楽を、現代人の耳で聴き、その楽しみ方と新たな魅力を再発見する企画です。身近ではなかなか知ることができない古楽の即興演奏の仕組み、不思議な響きの魅力、見慣れない楽器の構造などについて、音楽学・チェンバロ奏者の三島郁さんにお話いただきます。

日時:2022年5月26日(木)19:00-20:30

会場:アートエリアB1(会場からのオンライン配信あり/無料・申込不要)

   公式サイト:https://artarea-b1.jp/

   配信URL:https://youtu.be/acfoqFNusik 

定員:30名程度(無料/申込不要/当日先着順)

ゲスト:三島郁(音楽学/チェンバロ奏者)

カフェマスター:山岸萌、福井彩花(大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻3年) 
        久保田テツ(大阪音楽大学准教授/アートエリアB1運営委員)
        渡邊未帆(大阪音楽大学准教授)

主催:大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻、アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス(株)】