【8.3Wed.】昭和歌謡研究のいま〜大阪のご当地歌謡を聴く!

戦前から戦後までに歌い継がれる《道頓堀行進曲》、絶大な人気を誇った大阪のご当地歌謡《王将》、歴史的文脈に立ち返ってこそ見えてくる鮮やかな「昭和歌謡史」は、近年では新たな視点の研究によって明かされつつあります。ゲストは日本学術振興会特別研究員で、大阪大学で大衆音楽研究をされている張佳能さん。レコード歌謡の戦前と戦後の連続性に焦点を当てつつ、「東アジア」と「関西」をキーワードにグローバルとローカル両方の視点から読み解いていただきます。

日時:2022年8月3日(水)19:00-20:30

会場:アートエリアB1(会場からのオンライン配信あり/無料・申込不要)

   公式サイト:https://artarea-b1.jp/

   配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=VZ1rimUwZnE

定員:30名程度(無料/申込不要/当日先着順)

ゲスト:張佳能(大衆音楽研究/日本学術振興会特別研究員)

カフェマスター:三和奈々美(大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻3年) 
        久保田テツ(大阪音楽大学准教授/アートエリアB1運営委員)
        渡邊未帆(大阪音楽大学准教授)

主催:大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻、アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス(株)】